2025年– date –
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ブログ初心者の私が“SEOも知らず”に書き続けた日々|ゼロから見えた成長の記録
「ブログは100記事書けば何かが変わる」「まずは記事数!とにかく書く!」 そんな言葉を信じて、私は毎日ただ記事を書いていました。SEOのことも、キーワードのことも、右も左もわからないまま── とにかく記事を増やさなきゃ。それだけを信じて、がむしゃ... -
「わからない」から始めたWordPress──不安しかなかった私の最初の一歩
はじめに|「ブログってなに?」から始まった私の挑戦 正直に言えば、最初はただの好奇心でした。 「ブログって、なんかいいな」「自分の気持ちを言葉にできるって、素敵かも」 そんなふうに思ったのが始まりでした。 でも私は、誰かに向かって何かを発信... -
親の老いと介護に向き合うために|50代からの心の準備シリーズ
親の介護に向き合うシリーズ 親の介護は、ある日突然やってくるものではなく、 「もしかして…」と感じたあの日から、静かに始まっていたのかもしれません。 このシリーズでは、私が親の老いに気づいた日から、 限界を感じ、兄弟との温度差に悩み、施設とい... -
施設を見に行った日|まだ決断できない私の揺れる思い
両親の介護が続くなかで、ふと頭をよぎったのが「施設にお願いする」という選択肢でした。 誰かに言われたわけでもなく、自分の中に芽生えたその想いに、戸惑いながらもネットで調べ、実際に見学に行ってみた──でも、すぐに答えは出せなくて、今もまだ気持... -
兄弟姉妹と介護の温度差|なぜ私だけが抱えているの?
親の介護が始まったとき、家族はきっと、自然に力を合わせるものだと思っていました。ところが実際は──違ったのです。 誰かがやらなければいけない状況のなかで、私が一歩を踏み出したその瞬間から、なぜか“その役目”を、黙って引き受けることになっていま... -
親の介護と向き合う私のリアル|限界を感じた日、私はこうした
「あんた、泥棒したんじゃないの?」 その言葉が、私の心をズタズタに引き裂きました。 親の介護は、体力的にもしんどい。でも、それ以上にきつかったのは「気持ちが通じない」ということでした。 「私なりに頑張っているのに、なんで疑われなきゃいけない... -
「親の老いに気づいた日」──まだ介護じゃないけれど、心がざわついた瞬間
ある日、ふとしたことで親の変化に気づくことがあります。「あれ? なんだかちょっと違う気がする」会話の中で、歩き方で、反応の遅さで、なんとも言えない違和感が胸に残る。 それはまだ「介護」と呼ぶには早すぎる出来事かもしれません。でも、心のどこ... -
50代から始めるメダカ飼育|癒しと手間の心地よい2年間の記録
50代で出会った、小さな命の魅力 50代に入ってから、ふとしたときに気づいたことがあります。 ——私、いつも「誰かのため」に動いてきたなぁ、と。 家族のこと、仕事のこと、親の体調のこと。日々に追われているうちに、自分の“楽しみ”とか“癒し”はずっと後... -
「季節の変わり目に“心も体もだるい”」──50代女性が実践した“ゆるセルフケア”の整え方
また始まった…この重たい感じ 朝、目が覚めた瞬間から感じる、あの重たい感覚。布団から出るのに普段の倍の時間がかかり、鏡を見ると顔色もなんとなくさえない。「また始まった」と心の中でつぶやいているあなたの気持ち、私にはよくわかります。 季節の変... -
「人生は暇つぶしでいい」──50代女性が気づいた“何もしない”暮らしの贅沢
「人生は暇つぶし」なんて無責任?──そう思っていた私が、50代になって初めて気づいた“何もしない時間”の大切さ。忙しさから解放された今、少しずつ心が軽くなっていく暮らし方について、今日は綴ってみたいと思います。 「人生は暇つぶし」――この言葉を初...